
女優の故カン・ドゥリさんがこの世を去ってから、10年という歳月が流れた。
故カン・ドゥリさんは2015年12月14日、インチョン(仁川)市プピョン(富平)区の自宅で遺体となって発見された。享年22歳だった。
仁川サムサン(三山)警察によると、カン・ドゥリさんは当初、交通事故で死亡したと伝えられたが、自ら命を絶ったものと結論づけられた。警察は故人と連絡が取れないという知人の通報を受け、故カン・ドゥリさんの自宅を訪れたものの、すでに亡くなっていた。
KBS2ドラマ「不躾にゴーゴー」でパク・キル役を演じて顔を知られた1993年生まれの故カン・ドゥリさんは、「怪しい三兄弟」「スキャンダル:非常に衝撃的で不道徳な事件」、映画「タッチ」などに出演した。
その後、アフリカTVのBJに転身した彼女は、「最近、プライベートで良くないことが多くて辛い。状況が悪化し、計画通りに進まない」と打ち明け、心配を招いたこともある。
あまりにも早い若さでこの世を去った故カン・ドゥリさんに、世間は深い哀悼の意を送っている。
WOW!Korea提供


