特に、キム・ソンギュンは、“チーター女史”ラ・ミランに「また宝くじ当選したようだな」と話し、爆笑を抱かせた。宝くじに当選したドラマの中のストーリーのように笑いあふれる「チョンボン家」のケミにも期待が加わっている。
愉快な家族「トクソン家」は、ソン・ドンイル、イ・イルファ、リュ・ヘヨン、ヘリ、チェ・ソンウォンまで、相変わらず賑やかな姿で登場し、笑いをプレゼントする。父のソン・ドンイルは、娘のリュ・ヘヨンとヘリが繰り広げるダンスを見て「それだけはやるなと言っただろ」とぶつぶつ言うが、母のイ・イルファまでダンスに合流する。
また、ノリのいい姉妹の中で委縮する末っ子のチェ・ソンウォンの姿まで、誰も止めることができない賑やかな「トクソン家」の活躍が大きな笑いを予告している。
「ドンリョン家」と「テク家」の格別なケミも期待を集める。ユ・ジェミョンとイ・ドンフィはゲームをしながら衝突するが、互いに気を配り合って愛情あふれるケミで笑いをプレゼントし、パク・ボゴムとチェ・ムソンは、どこかぎこちないが揺るぎない父子ケミを予告した。
キム・ソンヨンとコ・ギョンピョが共にする双門洞の勝負師「ソヌ家」の活躍も注目される。ゲーム中にドーパミンを爆発させ、突然ゲーム中毒の症状まで見せるキム・ソンヨンと、独歩的な存在感を発揮する息子のコ・ギョンピョの姿が爆笑を予告し、好奇心を一層引き上げている。
10年ぶりに再会した双門洞の家族の再会は、俳優たちにも格別な感慨をプレゼントする。ユ・ジェミョンは「10年の歳月が過ぎたが、まだ2～3年しか経ってないようだ」と所感を伝え、ソン・ドンイルは「本当に忘れられないドラマだ。だからこうやってみんなが集まった」と共感した。
特に映像の末尾には、みんなを驚かせた最後のゲストの登場と共に、涙する家族たちの姿が盛り込まれ好奇心を刺激する。変わらない家族、友人、隣人の姿で戻ってきた双門洞の家族が10年ぶりにまた一つになりどんな新しい思い出を作るのか、本放送に対する期待も高まっている。
「応答せよ1988 10周年」は、今月19日午後8時40分から韓国で放送が始まる。
