
【インタビュー】(3) ド・ギョンス「EXO、また新しく始まる感じで楽しい。これからも一生懸命活動するつもり」
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
ド・ギョンス(「EXO」D.O.)が「EXO」への愛情と今後の活動計画について語った。
11日午後、ソウル市チョンノ(鍾路)区パルパンドン(八判洞)のカフェで、ディズニー+オリジナルドラマ「捏造された都市」に出演したド・ギョンスがラウンドインタビューを行った。
ド・ギョンスは「捏造された都市」とtvNバラエティー「コンコンパンパン」に同時出演しており、「まさか同時期に放送されるとは思わなかった。『捏造された都市』がもっと早く出る予定だったけれど、結果的に重なった」と説明。「バラエティーを見て作品に興味を持つ方もいたでしょうし、その逆もあったと思う。全部良い方向に働いたので心配はなかった」と語った。
親しい俳優キム・ウビンらからの反応については、「ありがたいことに褒めてもらうことが多かった。典型的な悪役に見えなかったと言われた。アドバイスを求めたりはしなかった。聞くこと自体が負担になると思って」と笑った。
ド・ギョンスは今週末に「EXO」ファンミーティングを控え、来年上半期公開予定の正規アルバム活動も準備中だ。「メンバーたちはまだ作品を見ていないようだ。僕もメンバーが演技する作品は家族を見るような気恥ずかしさがあって、なかなか集中して見られない」と話しつつ、「短い映像を見て『良いね』と応援してくれることは多い」と明かした。
最近はメンバーと会う機会も増えているとし、「ファンミーティングや授賞式があって、本当に久しぶりに一緒にステージに立つ。2018年、軍隊に行く前が最後だったと思う。
一方で率直に「体力は正直違う。まだ若いけれど、20代の頃とは違う。集中力は上がった一方で、体力は早く消耗する感じ。でも頑張っている」とも話した。
そして「EXOとしてこれからも一生懸命活動して良い姿をお見せしたい。個人としてもアルバムも出すし、作品も続けて挑戦したい。機会があれば必ずやりたい」と、グループ活動への強い意欲を示した。
また、Company Soosooを離れBLITZWAY ENTERTAINMENTと専属契約を結んだ背景については、「きれいに契約を終えて、新しい経験がしてみたかった。BLITZWAY ENTERTAINMENTは演技だけでなく音源やアルバムもとてもよく準備されている会社だと思ったので、新しい挑戦をしたかった」と説明した。
WOW!Korea提供







