
グループ「EXO」のD.O.(ド・ギョンス)が、誰よりも忙しい一日の中で、並外れた義理を見せました。
20日午後、ソウル・チャンチュンドン(長忠洞)のシンラ(新羅)ホテルで、俳優のキム・ウビンと女優のシン・ミナの結婚式が行われました。
普段からキム・ウビンと親しいことで知られるD.O.は当初、ウェディングソングを歌う予定だったが、同日午後5時からソウル・コチョク(高尺)スカイドームで行われた「MMA 2025(2025 MelOn MUSIC AWARDS)」のスケジュールにより、やむを得ず欠席が予定され、多くのファンが残念に思っていました。
これについて最近、D.O.はDisney+「捏造された都市」のインタビューで、「『EXO』が先だと思う。心が痛いけど、僕がもっとウビン兄さんに良くしなければいけない。兄さんも仕方ないと分かっている」と、打ち明けたこともありました。
しかしこの日、D.O.は「MMA 2025」のレッドカーペットイベントの後、午後6時18分ごろ新羅ホテルにサプライズ登場し、多くの人々を驚かせました。 当然不参加と思われていたD.O.が、いつもと変わらぬ淡々とした表情で式場を出たのは午後6時30分。
高尺スカイドームから新羅ホテルまでの往復約2時間の距離を移動し、結婚式場には10分ほどしか滞在できなかったが、それだけにD.O.の義理深さが輝いた瞬間でした。
慌ただしく高尺ドームに戻ったD.O.は、スホ、チャンヨル、カイ、セフンらEXOメンバーと共に8年ぶりに「MMA」のステージに立ちました。
「EXO」は、「Wolf」のイントロを皮切りに「Monster」、「The Eve」、「Love Shot」など、ヒット曲メドレーを披露し、相変わらずのパフォーマンスで視線を釘付けにしました。 来年発売予定の8thフルアルバムの収録曲「Back It Up」のステージまで初公開し、“K-POPキング”の帰還を告げました。
一方、「EXO」は8thフルアルバム「REVERXE」で、来年1月19日にカムバックを控えています。
WOW!Korea提供
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