イ・グァンスが演じるのは、権力と財力を兼ね備えたヨハンのVIP顧客ドギョン役。バラエティでも活躍するイ・グァンスは、この日のトークも絶好調。会見冒頭では、自分の後に挨拶をしたキム・ジョンスとチョ・ユンスが「チ・チャンウクの存在が出演理由でした」と語ると、そそくさとマイクを取り「遅ればせながら……。僕もチ・チャンウクさんとド・ギョンスさんと共演したかったんです」と後出し発言! MCに「もう遅いですよ」と突っ込まれ、たじたじになるというやり取りで会場を温めた。「台本を読んだ時、ドギョンのゲスっぷりに、台本に唾を吐きたくなりました。僕が台本を読む度に感じた不快感を、視聴者の方にも感じてもらいたいという気持ちで演じました」とユーモアを加えて役作りを説明。ド・ギョンスとは、バラエティ番組で何度も共演し、プライベートでもご飯を食べに行く仲。ということで、俳優としてのケミを尋ねられると「仲がいいので、ドラマの現場で会うのは照れくさいと思いましたが、現場で一緒に演技をするととてもプロフェッショナルな人でした。「この子はド・ギョンスだよな?」と思うほど、普段とは違う姿をしていました。集中して演技をする姿を見て多くを感じましたし、ド・ギョンスが人々から愛される理由が分かった気がしました」と絶賛し「チ・チャンウクさんとド・ギョンスさんのおかげでのびのびと演技をすることができて、現場には遊びに行くような感覚でした。現場のケミは、1億点でした!」と胸を張った。一方、ド・ギョンスは、「ドギョンというキャラクター自体がむかつくんですけど、そんなドギョンを憎たらしく、うまく演じてくださったので照れることもなく演技に没頭できました」と振り返った。
本作では迫力あるアクションシーンも見どころの一つ。パク・シヌ監督は「様々なコンセプトのアクションが登場します。臨場感を活かそうと、カメラの種類もいろいろと準備をしましたし、キャストの皆さんが身を挺して演技をしてくれたのでリアルな映像を撮ることができました。エピソードごとに新たなアクションを見ることができると思います」と自信をのぞかせると、チ・チャンウクは「多彩なアクションが出てくるので、演じる僕も楽しかったです。アクション監督とたくさん話し合いをして、シーンごとにアクションに差をつけました」とこだわりを見せた。ド・ギョンスは「ヨハンのアクションは、いかに凄惨に残酷に、素早くあやめられるのかに重点を置きました」と言って二人のアクション対決に期待を持たせた。
最後は、一人ずつ作品をハングル4文字で表現することに。パク・シヌ監督は「天下無敵」と回答。「テジュンは最後までエネルギッシュにヨハンに立ち向かう。天下無敵のヒーローのような部分があると思います」と説明した。「ドーパミン」(チョ・ユンス)「興味津々」(チ・チャンウク)「期待充足」(キム・ジョンス)「暴風アクション」(ド・ギョンス)と回答して行く中、トリをとったのはイ・グァンス。「今、今年一番のストレスを感じています」と笑いを取った後に、「いったん登録」と回答。「今作を一度見始めたら止まらない作品です。いったん、ディズニープラスを登録してください」と話すと、自然発生的に会場から拍手が沸いた。『捏造された都市』は、ディズニープラス スターで独占配信中!
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