キーワード「10時間トーク」。友達みたいな役柄なので、仲良くすることが大切、ということでパク・ミニョンの自宅に集まってお酒をのみながらはなしてたら10時間経っていてびっくりしたそうだ。作品のはなしからはじまってプライベートなはなしもして、仲の良さが高まったという。
パク・スヒンによると、「台本の読み合わせからはじまって、作品分析になって、個人的な話もして、最終的には涙なしでは語れない話もした」。パク・ミニョンは「自宅のゲストトイレのヒーターのスイッチがオンになっていて”トイレにいくたびに酔いがまわるんだよね”っていいながらトイレにいったりきたりする2人が面白かった」と伝えた。チュ・ジョンヒョクは「その時てっきり演技のテストなんではないかと思っていた」とユーモラスな発言をしながらも「実際に台本の、読み合わせや演技もあわせたりもしたし、たくさんのアドバイスをしてもらい自信をもてるように話をしてくれました。お二人のことを全面的にその日以後信頼できるようになりました。」と話した。
最後にこれからこの作品を観る方へそれぞれがメッセージを述べた。
「本日これから上映されるということで、みなさんが初めて観てくださる観客となります。映像を流すのではなく、1時間ここで私が話したいと思うくらいこの作品はリメイクとして恥じないように3人がベストを尽くしました。監督さんもスタッフさん一同、一生懸命作りましたので楽しんで観て欲しいです(チュ・ジョンヒョク)」「韓国でリメイクさせていただけて光栄ですし、こような文化交流がもっと増えるといいと思います。まずはKRを楽しく観ていただき、JPも観ていただいてそれぞれにどんな違いがあるか、どんな魅力があるか観て、KRをもう一度観て欲しいです(パク・スヒン)」「撮影をした作品を一番愛する人には観て欲しくないなと思います。ファンクラブの愛するみなさんにみせるのは恥ずかしいし、次のファンミーティングもあるので、反応にどきどきします。良く観て、これからもたくさんの関心をお願いします。(パク・ミニョン)」
イベントエンディング「コンフィデンスマン!KR!」の掛け声で会場中に札束に模したフライヤーが舞い上がるという演出でヒット祈願した。
『コンフィデンスマンKR』はPrime Videoで2025年9月6日(土)より配信スタート
歩材:Korepo(KOREAREPORT INC.)