パク・ミニョン、コミック演技の挑戦に成功…「コンフィデンスマンKR」グローバル話題性を掌握

TV CHOSUN週末ミニシリーズ「コンフィデンスマンKR」が1、2話公開後、アマゾンプライムビデオのTVショー部門ワールドワイド9位に上がる気炎を吐いた。

9月6日に初放送を開始したTV CHOSUN週末ミニシリーズ「コンフィダンスマンKR」は今月8日、フリックス・パトロール(OTTサービスランキング集計サイト)が発表したアマゾンプライムビデオのTVショー部門ワールド9位、日本、インドネシア、マレーシア、シンガポール、タイで1位を占め、公開直後からグローバル話題性を立証した。

特に「コンフィデンスマンKR」は、名実共にロマンチックコメディクイーンとして国内外のファン層から熱く支持されるパク・ミニョンがデビュー後初めて挑戦するコミック物で、しっかりとした演技力でグローバル立地を固めたパク・ヒスン、チュ・ジョンヒョクの変身まで、大きな注目を集めている。

これに関連し「コンフィデンスマンKR」が話題性の高い理由を3つにまとめてみた。

*パク・ミニョン& パク・ヒスン &チュ・ジョンヒョクら、“信じて見る”俳優たちの熱演
数々の作品でしっかりしたキャリアを完成させたパク・ミニョン、パク・ヒスン、チュ・ジョンヒョクは「コンフィデンスマンKR」で熱演を繰り広げ、感嘆を引き出した。パク・ミニョンは計画は徹底的に立てるが、どこに飛び跳ねるかわからない溌剌さと天然さを持ったユン・イランとしてコミック演技を披露し、“演技クイーン”であることを証明した。パク・ヒスンは、幼ユーモアと繊細なセンスを披露するジェイムス役を通じて、これまで見せたことのないコミック演技を炸裂させた。最後にチュ・ジョンヒョクは「チームコンフィダンスマン」の末っ子であり、正義と天然の魅力を同時に持つミョン・クホ役に変身し、キャラクターになりきって魅力を放出した。ますます固くなる3人のチームワークが注目される。

*世界共通”サイダーのような展開”
「コンフィデンスマンKR」が話題性が高い理由は、国籍問わない世界共通の“サイダーのような展開”だ。「悪者だけを選んでだます」という「チームコンフィダンスマン」のモットーが、国籍、世代、時代を超え、共感を呼ぶ。1、2話に登場した詐欺師と公益財団の会長の仮面をかぶった高利貸業者チョン・テス(チョン・ウンイン)のエピソードは、大きな共感と怒りを引き出した。このように「チームコンフィダンスマン」3人組のユン・イラン(パク・ミニョン)、ジェイムス(パク・ヒスン)、ミョン・クホ(チュ・ジョンヒョク)が繰り広げる奇想天外な“詐欺ショー”は、反転に反転を加える面白さや予測不可能な展開が与える爽やかさ、悪者が一文無しになることでサイダーのような爽快さをプレゼントした。

*差別化されたビハインド
最後に「ビハインド戦士」は「コンフィデンスマンKR」が原作と差別化されるポイントであり、話題性を高くする理由の一つだ。 「コンフィデンスマンKR」は3人組の戦士とビハインドを少しずつ公開し、絶え間ない関心とキャラクターたちの関係性に対する興味を誘発する。3人のビハインドストーリーは急速に展開されるエピソードの中で着実に視聴者を魅了し、好奇心を増幅させる。

これに関連制作陣は「国内外の視聴者の方たちの関心に感謝する」とし「『コンフィデンスマンKR』ならではの爽やかさ、刺激、痛快な叙事詩が、今後も超大型カタールシスを爆発させる予定だ。多くの期待をお願いする」と伝えた。

一方、「コンフィデンスマンKR」は毎週土曜日午後9時10分、TV CHOSUNとクーパンプレイで同時に公開され、グローバルではアマゾンプライムビデオを通じて240カ国・地域にて視聴することができる。

 

WOW!Korea提供

2025.09.10