※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
今回は、シスターズ4人の撮影シーンの続きから。下ネタで盛り上がりつつ「この顔とスタイルで、ファム・ファタールなんだから」と言われるジョンスク。盛り上がり乾杯したところでカットがかかる。その後も違う角度から撮影が続くがすべてアドリブ。
次はグムヒがセクシーオーラを出すシーン。ウォンボンが見とれてしまう場面のため、アドリブで口笛を吹きOKとなる。取調室に入ったグムヒが、足を組みタバコの火をつける場面だが、ジッポライターではなかなか火がつかず。リハーサルを行った後、すぐに本番へ。厳しい取り調べが始まりウォンボンは書類のファイルを叩きつけ、「嘘をつけ!証拠はそろってるんだよ!」と声を荒げる。するとグムヒが足を組み換え、刑事たちは動揺する。男性3人が動揺し立ち上がる熱演ぶりにカットがかかると噴き出すスタッフたち。キム・ウォンへは「もうちょっと時間ほしかったな」と悔しそう。次も同じシーンをもう一度撮影。
●韓国ネットユーザーの反応●
「刑事さん面白すぎる」
「キム・ウォンへさすが」
「キム・ソンリョン色気ある」
「キャストが豪華」
●あらすじ●
「貞淑なお仕事」11話(視聴率5.7%)は、ドヒョン(ヨン・ウジン)が誰なのかを知って驚いたグムヒ(キム・ソンリョン)の様子が描かれた。
養子縁組の時、自分が着ていたという服を見ていたドヒョンは、グムヒが現在までも好んで使うシグネチャーマークの刺繍が同じなのを見た。ドヒョンは翌日、グムヒを訪ねて刺繍が入った服を見せながら「私がアメリカに養子縁組に行った時着ていた服です。この前私にくださったハンカチにある模様がこの服でも見つかりました」と話した。
慌てて「刑事さんが誰を探しているのか分からないけど、私は知らない」という言葉だけを残して立ち去ったグムヒは倉庫でドヒョンと同じ服を取り出して涙を流した。
WOW!Korea提供