チャンソプは昨年11月30日から今月5日まで、ソウルを皮切りにクァンジュ(光州)、プサン(釜山)、テグ(大邱)、スウォン(水原)、チョンジュ(清州)など6都市を巡回する初のソロ全国ツアー「The Wayfarer」を開催しました。
2月7、8、9日には、ソウルで再び「The Wayfarer」アンコールコンサートを開催し、ツアーの全日程を終えます。
「The Wayfarer」ツアーを通じて、チャンソプは確かな歌唱力と深い感性で“ライブ強者”の真価を証明しました。 完成度の高いライブステージと共に伝えたチャンソプの真心は、観客に深い共感と感動を与えました。
特に、チャンソプはバンドセッションと一緒に全曲を披露し、ジャンルを問わない音楽的なスペクトルを見せました。 1stソロアルバム「1991」のダブルタイトル「33」と「OLD TOWN」を含む全トラックと、単独作詞の「そう、いつもそうしたように いつも」、音源チャートで変わらずに愛されている「天上恋」、チャンソプならではの繊細なボーカルでカバーした「愛してたみたい」など、ステージが好評を博しました。
各地域の公演ごとに異なる衣装を着こなしたチャンソプのすてきなビジュアルとステージマナーも目立ちました。 清州でチャンソプは新年を迎えて韓服を着て「BUMPBUMP」のステージを繰り広げ、光州では特産品である無等山スイカ、釜山では野球ユニフォーム、大邱ではサンタ、水原ではスーツをコンセプトにした衣装を披露しました。
「BUMPBUMP」に加え、「Sarahday Night、Stay」のステージは、チャンソプの魅力的なパフォーマンスが加わり、没入感を高めました。
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