――他のメンバーはカッコよく見られたいと。
ハユチャン:ハンビンはいつもカッコいいフリをしています。
ハンビン:僕はもともとシックに生まれました。
チャンウォン:嘘つき!
全員:(笑)
――日本のWHIZの皆さんの印象はどうでしたか?
ハンビン:韓国語が上手です。
ハユチャン:本当に不思議でした。僕たちが韓国語で話しているのに皆さん聞き取れてて。
タナトーン:以前、韓国のファンの方々は声で応援してくださって、日本のファンの方々は手とかのモーションで応援してくださるということを聞いたことがあったんですが、実際、本当にそう感じました。
ハユチャン:応援の方法の違いを見て『あ、日本に来たんだな』と感じることはあります。そういった文化の違いを感じるのもひとつの楽しみです。


――これから日本での活動も増えてくると思いますが、日本活動の目標があれば教えてください。
ヒョンジュン:やりたいことは、日本で一度……ふふふ(照)
ハンビン:なになに?
ヒョンジュン:東京ドームで公演をしてみたいです。
――では東京ドームに向けてどんなことをしていきましょうか?
チャンウォン:日本語の勉強頑張ります!
タナトーン:日本語はひとつの言葉に色々な意味があって、どの状況でどの意味を使うのかとかがちょっとまだ難しいです…。
――では今後、The Windとしてどんなグループ、アーティストになっていきたいですか?
ハンビン:たくさんの方々に愛されて忘れられない存在、そして良いステージをお見せできるアーティストになりたいです。
ヒョンジュン:僕たちのコンセプトが爽やかさなので、爽やかと言えばThe Windを思い出してもらえるような存在になりたいです。
ヒス:長い間皆さんに愛されて、僕たちだけのケミストリーと友情を輝かせて、多彩な舞台を作ることができるアーティストになりたいです。


(4ページに続く)