平均年齢17.5歳、韓国の6人組ボーイズグループThe Windが来日イベント開催!デビューから約1年半、K-POPシーンに“青春の風”を吹かせる彼らにインタビュー!
全員:はい!
ヒス:今までも振りつけのディテールを先生と一緒に作ったり、音楽面も作曲家の方たちと話しながら一緒にブラッシュアップしてきたので、これからももっと関わっていきたいと思います。それに、以前MIDI作曲を習ったことがあるので、僕が曲を書いて、それをメンバーみんなで歌うことが僕のバケットリストのひとつになっています。
ハンビン:僕はこれからもラップメイキングに携わりたいと思いますし、振りつけも機会があれば参加してみたいです。
ハユチャン:僕は幼い頃からピアノをずっと弾いてきたので作曲をしてみたいですし、振りつけとか色々なことに参加してみたいです。
ヒョンジュン:僕も作詞作曲と、一度もやったことがないラップにも挑戦してみたいです。
タナトーン:実は練習生の時に何回か作詞をしたことがあるんです。その時に楽しいなと思ったので、これからは作詞もしてみたいです。
チャンウォン:僕は文章を読んだり書いたりするのが好きなので、まずは作詞に参加してみたいですし、作曲も学んでみたいです。


――ラップをやってみたいという声が多いですが、ハンビンさん、先輩としていかがですか?
ハンビン:恥ずかしいですね。でも実はみんなラップはやったことがあって。リズムもいいし、ディクションもいいし、やれば上手くできるんじゃないかと思います。でも僕の席は脅かさないでほしいですね(笑)
全員:おー!
――レコーディングの時にメンバー同士でフィードバックしたりはするんですか?
チャンウォン:レコーディング前の練習の時に特にヒスさんがたくさんフィードバックをしてくれます。
――ヒスさんからのフィードバックで印象に残っているものは?
ハンビン:僕、あります。『眉毛を上に持ち上げて』
ヒス:僕たちの歌は少しキーが高くて、高い音を歌うためにそうすると楽に出せるようになるんじゃないかと思って。
チャンウォン:レコーディングの時には録音室の隣の練習スペースで、ヒスさんがボーカルの先生みたいに30分くらいレッスンをしてくれたのがすごく印象深かったです。僕以外のメンバーにもそうしてあげていました。
――11月29日のショーケースイベントでは近い距離でファンの皆さんと交流されましたが、いかがでしたか?
ヒョンジュン:たくさんのWHIZの皆さんに会えて嬉しかったです。日本語がまだ未熟な部分があったんですが、それを可愛がってくださって本当にありがたかったですし、応援もたくさんしてくださってすごく楽しかったです。
ハユチャン:ファンの皆さんと近い距離にいると声援もより近くに感じられるので、そのおかげでたくさんの力をもらえた気がします。


――ちなみに、メンバーの皆さんはWHIZの皆さんにはカッコよく見てもらいたいですか?それとも可愛く見てもらいたいですか?
チャンウォン:メンバーによって違うと思います。
――では、可愛く見られたい人は?
(チャンウォンだけ挙手)
チャンウォン:えー僕だけ!?
ヒス:僕はどっちでも嬉しい
(4ページに続く)