パク・ナレはマカオの不動産巡り前に、マカオの様々な地理的特徴について現在と過去が調和した都市で、東洋と西洋が共存していると紹介する。また、442年間ポルトガルの統治を受け、都市のあちこちにポルトガルの文化が根付いているという。
2人がマカオの4地域の中で最初に到着したところはタイパ地域で、華麗なマカオの中で格別な魅力を感じることができるところだという。色とりどりの建物と新築と旧築の建物の高い容積率に驚いた2人は、マカオの建物の特徴として人口密度が高く、建物を高くする点と商店街の上に住宅という組み合わせを挙げる。
マカオの最初の料理長はモクフラ料理長で、ポルトガルの痕跡がいっぱいある食堂を訪れる。ここで2人はマカオとポルトガルの混合料理「マカニーズフード」を紹介する。マカニーズフードはマカオに居住していたポルトガル人がマカオの食材でポルトガル料理を作って食べたことから由来した料理だという。
ヤン・セヒョンはこれまで磨いてきた英語の実力で自信を持ってメニューを注文する。ヤン・セヒョンのでたらめな“コングリッシュ”(Korean+English)にスタジオは笑いの渦に包まれるが、パク・ナレだけはヤン・セヒョンに「英語がとても上手だ。本当にあなたに頼ってしまう」と確信のまなざしを送ったという。2人の楽しいマカオの不動産巡り旅行は、21日午後10時に韓国MBCで放送される「助けて!ホームズ」で確認できる。
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