「MAMA AWARDS」の制作陣が、歌手G-DRAGON(BIGBANG)の出演オファーの秘話を明らかにし、圧倒的な舞台を予告して期待感を高めた。
29日午前、ソウル・マッポ(麻浦)区のCJ ENMセンタータレントスタジオで開かれた「2024 MAMA AWARDS」メディアデーには、ユン・シネCP(チーフプロデューサー)(企画制作)、イ・ソンヒョンチーム長(コンベンション事業2チーム)、ノ・ミレ監督(アートクリエーション1チーム)が参加して、25年のMAMAのヒストリーとことしの授賞式の計画などを明らかにした。
ことし、「MAMA AWARDS」は、俳優のパク・ボゴムと女優のキム・テリが、それぞれアメリカと日本でホストとして活躍する中、出演歌手のラインナップにG-DRAGONが名前を挙げて早くも大きな注目を集めた。
ユンCPは、G-DRAGONの出演オファーの過程に関する質問に「どうすれば(授賞式に)差別化を与えることができるのか悩んだ」と話し、「『MAMA』で象徴的なステージを披露したG-DRAGONを考えずにはいられなかった」と、話した。
そして、「ことしカムバックを準備中というニュースに触れた後、交渉を進行した」とし、「10年、20年間話題になるステージを作ることができるだろうという自信がある。 G-DRAGONも『圧倒できる』と言った」と話して、期待と好奇心を刺激した。
G-DRAGONが「MAMA AWARDS」に出演するのは2015年以降、なんと9年ぶりだ。 最近カムバックのニュースを知らせた彼のパフォーマンスへのファンたちの関心も高くなっている。 9年ぶりに戻ってきた「MAMA AWARDS」のステージで、G-DRAGONがもう一度レジェンドパフォーマンスを更新するか注目される。
G-DRAGONはこれに先立ち28日午後、3回目のティーザーコンテンツを公開し、カムバック活動に向けたときめきを高めた。
25年の歴史を持つ「MAMA AWARDS」は、ことし世界ポップ市場の中心アメリカで初めて開催される。 現地時間基準で11月21日、毎年アカデミー授賞式が行われるアメリカ・ロサンゼルスのドルビー・シアターで開催する。 また、11月22日と23日には日本・京セラドーム大阪で開催される。 授賞式3日とも全世界で生中継される予定だ。
WOW!Korea提供