昨年11月30日にミニアルバム「Moment」で韓国デビューしたONE PACT(読み方:ワンパクト)が、全国4ヶ所で開催したZEPP TOUR以来7ヶ月ぶりの単独公演となる2024 ONE PACT HALL LIVE 【An All-day Groove】 IN JAPANを、10月6日に東京国際フォーラムホールCで開催。成功裡に終了させた。
(p)&(c) ARMADA Ent.
ONE PACTのチーム名は、“one”と“impact”の合成語で、「ひとつに集まって大きなインパクトを作る」という意味が込められており、メンバーはK-POPボーイズグループ メイキングプロジェクト「BOYS PLANET」に出演し、韓国、日本、グローバルファンから人気を集めたJONG WOO(ジョンウ)、SEONG MIN(ソンミン)、YE DAM(イェダム)、JAY CHANG(ジェイ・チャン)、そしてONE PACTのほとんど全ての楽曲を制作プロデュースしているTAG(テグ)で構成されている。
そんなONE PACTは、今回の2024 ONE PACT HALL LIVE 【An All-day Groove】 IN JAPANでも多彩な魅力で観客を魅了した。(別プロジェクト参加中のためJAY CHANGは不参加)
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公演は、今年6月に発売した1st Single Album「PARADOXX」のリード曲で強烈なインパクトを残しファンを増やした「FXXOFF」からスタートすると、昨年11月末に発表したデビューミニアルバム「Moment」のタイトル曲「Must Be Nice」や、JONG WOOが撮影編集制作を手がけSelf Mede Videoを発表した「RUSH IN 2 U」、「PERIOD」、8月に発表した清涼感たっぷりに初の日本オリジナル曲「待ってたキミを」など、これまで発表してきたONE PACTならではの多岐にわたるジャンルの楽曲のステージを披露した。