※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
今回は、ミジンとビョンドクがジウンに会いに来るシーン。
仲良くしゃべる二人を見てビョンドクは去っていく。ユン・ビョンヒはアドリブで演技を。そしてドアが開いた途端せき込むチェ・ジンヒョクにスタッフたちは大爆笑。撮影が始まり、ガヨンが隙間からミジンを見つめるシーンも撮影。そして部屋の中で食事を作り出ていこうとするミジンをジウンが引き止める場面。「ご飯作っといたから食べて」「いらないよ」とリハーサルでやり取りする2人。チェ・ジンヒョクはふざけていて「先輩はこんな感じでよくからかってきます」とチョン・ウンジ。その後撮影開始。去ろうとするミジンの手を握るジウン。しかしミジンが振り返るタイミングが速かったようで監督から指示が。手だけのアップも撮影しこのシーンは終了のはずが録音が残っており「はい!すぐやります」とチョン・ウンジ。そして録音中に後ろからチェ・ジンヒョクが指でつつく。これでようやく終了。
続いてはミジンの家での撮影。
母親やガヨン、ジウンらもあつまりにぎやかだ。ガヨンの父も登場し「11話で初めて親子対面したよ」と感激の様子。
●韓国ネットユーザーの反応●
「チェ・ジンヒョクかっこいい」
「手握るシーンときめく」
「胸キュン」
「チョン・ウンジかわいい」
●あらすじ●
「Missナイト & Missデイ」4話(視聴率6.0%)は、同僚になったスン(イ・ジョンウン)を追い出そうとするジウン(チェ・ジンヒョク)の様子が描かれた。
実務官補助の初出勤を控えて「私は一度も努力したことを成し遂げたことがない。だから今回は必ず見たい、最善を尽くせば私がどれほどうまくできるかを」と誓ったスン(ミジン)は「最善を尽くして検事を助けます」とジウンに握手を求めたが、返ってきたのはため息だった。
「検事が一番不便に思うのが年配なのに、よりによって…」と舌打ちをしていたビョンドク(ユン・ビョンヒ)は「こうなったことを自分から出ていかせるのが最善だ」というアイディアを出した。ジウンは「正直言って、最盛期も過ぎたのに体力がない、言葉も通じずに頑張って耐えても長くて1か月?いや、検事が決心してプッシュしたら1週間ももたないと思う。検事と働きながら若くて元気な実務官も3、4人は逃げ出したのに…非常にいい人材だった」と言うと、ビョンドクをにらみつけながらも反論できなかった。
ジウンは「イムさん、これらの判例資料を全て午前中に文書ファイルに整理してください。スキャンはダメです。タイピングで」とスンに初めての業務指示を出した。ビョンドクは「わあ、あれをタイピングするとなると大変な量だ」と、ジウンと目を合わせたが、スンは書き込みのバイトで身に着けたタイピングの実力で無事に業務をやり遂げた。
WOW!Korea提供