※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
tvNドラマ「損するのは嫌だから」11話(視聴率3.9%)は、ヘヨン(シン・ミナ)に告白するジウク(キム・ヨンデ)の様子が描かれた。
ジウクが自分の家に住んでいたことを知ったヘヨンは「私が家に帰るたびにどこにいたの?なぜ一度も見たことがないんだろう」と不思議がった。ジウクは「一度だけ会ったことがある。お客さんのお父さんの最初の命日だった」と言って、高校時代に門の前でヘヨンを見たことを思い出した。タバコを持っているヘヨンと目が合ったジウクは「何を見てるんだ、ちびっ子。子どもがタバコを吸うと大変なことになる。ところで火はあるのか?」とヘヨンに近づき、ライターを渡しながら「幼いうちに覚えたみたいだね? ちびっ子」と会話していたのだった。
「私にライターをくれたのがあなただったの?」と驚いたヘヨンは「ところで、私たちの結婚式が終わって、なぜ急に何も言わずにいなくなったの?」と尋ねた。「お客さんのことが好きになって。あの時はこうなるのではないかと、おばあちゃんとの約束を守れないのではないかと心配だった」というジウクの返事に、ヘヨンは「あなたはおばあさんとの約束のために母親に会いたいことも我慢し、私の母親との約束のために私が好きなことも我慢したんだ」と言ってうっすらと笑みを浮かべた。
WOW!Korea提供