“ミン・ヒジンを復帰させて”…“最終通告”「NewJeans」vs“原則対応”HYBE、運命の日D-1

これに対して、HYBE側が「NewJeans」に回答を与えるか、関心が注がれた状況。ただ、12日に開かれたHYBEの第1回臨時株主総会で、イ・ジェサン新任代表理事は、「時間がかかったが、原則通りに落ち着いて対応している」とし、「HYBEは、原則を守る企業、正道経営を追求する企業であり、このような基調には変化がない。今、振り返ってみると、原則を守った者が最後の勝者となる」と伝えてきた。


HYBE側は、経営とプロデューシングが分離された組織を作ったレーベルに一貫して適用してきたが、ADORだけこれまで例外的だったという立場を明らかにしたことがある。これに対して、HYBEの新代表が、「NewJeans」の要求を断ったという推測が強まった。

一部では、「NewJeans」がHYBE側の回答がない場合、専属契約の解除訴訟まで行くことになる可能性も提起した。「NewJeans」の運命の日が翌日に迫ったなか、果たして、「NewJeans」とHYBEがどんな選択をすることになるのか、注目が集まっている。

 

WOW!Korea提供

2024.09.24