「インタビュー」「愛のあとにくるもの」坂口健太郎、「国際恋愛の経験はあるかって?」

坂口健太郎は、「ホンは潤吾に多くのことを話してほしいと願ったし、行動してくれることを願った。 潤吾は知っていながらも『ごめん』という言葉もできず、『愛してる』という言葉ではなくてもその表現ができなかった。 相手は不満を感じるが、本人はそこまで行けず、最後に一歩、一歩後ろにさがるが、彼のそのような行動と感情に共感する」と、打ち明けた。

潤吾について「5年付き合いながら愛をモデルにする小説を書く。 おそらく、その小説自体が5年間の愛のエネルギーを蓄積させた媒介体だと考えている」と話した。

5年という時間の間、元恋人を待ったことがあるかという質問には「5年はない」とし、「5年という時間は約束された時間ではなかった。 あるタイミングで5年の時間があったけれど、その時間を待つことができますか? 待てない。 いつ会えるかわからないから。 それで潤吾は素晴らしいです」と、付け加えた。


独歩的なロマンス職人のイ・セヨンと、叙情的な演技で韓国のファンにも大きな愛を受ける坂口健太郎が、運命のような愛が終わった後、偶然再会した“ホン”と“潤吾”役を引き受けて独歩的なロマンスケミストリーを披露する。 ここに一途な純愛を持った“ミンジュン”役でホン・ジョンヒョンと、遅く気付いた愛を探そうとする“カンナ”役に中村アンが共にして、訴える力の濃い熱演を繰り広げた。

また韓国と日本を行き来するロケーションに仕上がった美しい画面の上に広がった感性の濃い恋愛ドラマ「愛のあとにくるもの」は、27日にCoupang PLAYを通じて公開される。

 

WOW!Korea提供

関連記事

2024.09.13