「イベントレポ」マ・ドンソク緊急オンライン登壇!『犯罪都市 PUNISHMENT』日本最速上映会開催

マ・ドンソクがシナリオの原案をはじめ、企画や制作、主演まで務め上げ、痛快なボクシングアクションとユーモアで熱い支持を獲得し続けている『犯罪都市』シリーズ。最新作では、新種合成麻薬事件から3年後、ヤクザも恐れる“怪物刑事”マ・ソクト(マ・ドンソク)が、残虐行為で職務を解かれた元傭兵ペク・チャンギ(キム・ムヨル)率いる“国際IT犯罪組織”検挙のため、拳ひとつで立ち向かうさまを描く。今作で最強の悪として登場するペク・チャンギ役にはキム・ムヨルが抜擢!マ・ドンソクの大ヒット作『悪人伝』(2019)では刑事役とヤクザ役だったキム・ムヨルとマ・ドンソクが、今作では立場逆転のキャラクターを演じたことで、キャスト発表の際に大きな話題を呼んだ。そして『犯罪都市』過去全3作でアクション演出を務めた韓国アクションのベテラン、ホ・ミョンヘン監督がメガホンをとり、史上最も強烈なアクションシーンが目白押しのシリーズ最高傑作が誕生した。

今年2月、第74回ベルリン国際映画祭へ公式招待され、韓国のシリーズ映画史上初となる国際映画祭への出品を果たした本作。ベルリン最大規模の会場1,600席は即完売!笑いと驚きで溢れたワールドプレミア上映直後には観客から絶賛の声が上がった。さらには「他に必要な言葉はない。この映画は完璧だ」(Variety)、「最も刺激的な娯楽アクション」(Screen Daily)と海外有数のメディアが賞賛を寄せるなど、シリーズ随一の国際的な評価を獲得した。4月、最高潮に期待が高まる中で韓国公開を迎えると、シリーズ史上最高のオープニング成績を記録!ついには累計韓国動員数4,000万人を突破!まさに国家代表級のメガヒットを記録している。

主演マ・ドンソクが「21世紀の映画界最高の興行成績保証俳優」1位を受賞し、さらに勢いを増した『犯罪都市 PUNISHMENT』(9月27日全国ロードショー)。9月11日(水)には、日本最速上映会が実施され、マ・ドンソクがオンライン登壇!ゲストMCには、フリーアナウンサー、俳優とマルチに活躍する宇垣美里が登壇。
宇垣は、「実は私、『犯罪都市』シリーズはもちろんのこと、前作で来日した際には自身で応募して皆さん側(客席)にいました!ここまで来ました!出世したなあという感じです(笑)ありがとうございます!」と、大興奮な様子で挨拶。つづけて、「ファン代表の気持ちで、みなさんとご一緒にマ・ドンソクさんをお待ちしたいと思います!マ・ドンソクさんとのオンラインでの交流そして日本で初お披露目となる『犯罪都市 PUNISHMENT』を一緒に楽しんでいきましょう!」と本イベントの開催を喜んだ。
「心の準備は良いですか?」と、宇垣の問いに拍手で応える観客たち。そしてついに、宇垣の呼びかけでマがスクリーンに登場!「こんばんは~マ・ドンソクです」と日本語で挨拶し、会場は大きな拍手とともに黄色い声援に包まれた。宇垣も思わず声を上げて熱狂。会場にいる宇垣からひとこと挨拶が促されると、画面外にいる通訳に身を乗り出し確認するマの微笑ましい仕草にまたもや沸く会場。「皆さんにお会いできてとても嬉しいです。マ・ドンソクです。『犯罪都市 PUNISHMENT』を見に来てくださってありがとうございます」と手でつくったハートで自分の顔を挟む「ルダハート」を披露し、挨拶すると会場からは拍手が起こった。

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2024.09.12