警察はSUGAが乗っていたのは一般的な電動キックボードを意味するパーソナルモビリティーではなく電動スクーターだと明らかにし、反則金賦課や免許取り消しなどの後続措置もまだなされていないという立場なので、所属事務所とSUGAが事案を縮小しようとするのではないかという疑惑が浮上した。
SUGAは今回のことと関連して「食事の席で酒を飲んだ後、電動キックボードに乗って帰宅した。近い距離という安易な考えと飲酒状態では電動キックボードの利用が不可能だという点を認知できず、道路交通法規に違反した。家の前の正門で電動キックボードを立てている時に倒れ、周辺に警察官がいて飲酒測定した結果、免許取り消し処分と罰金が科された」と謝った。
それと共に「今回の件で被害に遭った方または破損したものはなかったが、弁解の余地がなく、自分の責任なので、すべての方々に頭を下げて謝罪を申し上げたい。不注意で誤った行動によって傷ついたすべての方々に謝罪し、今後はこのようなことがないよう、より一層行動に注意する」と述べた。
現在、SUGAは社会服務要員として代替服務中だ。
WOW!Korea提供