「地獄から来た裁判官」でパク・シネが破格的な変身を図る。
SBSの新金土ドラマ「地獄から来た裁判官」は、裁判官の体に入った悪魔のカンビンナが地獄のような現実で人間的な熱血刑事のハン・ダオンに出会って罪人を処断し、真の裁判官に生まれ変わる善悪共存のアクションファンタジーだ。
パク・シネは劇中「裁判官の体に入った悪魔」のカン・ビンナ役を引き受けた。
公開された写真でパク・シネは、冷やかな冷たい眼差しで誰かを見ている。一方、口元にはかすかな微笑をたたえ、好奇心を誘っている。最後の写真では彼女の青白さを通り越して真っ白な顔に赤い血のしずくが飛び散っていて好奇心を刺激している。
これに先駆けてパク・シネは、様々な作品で簡単に挫折しない健全なキャラクターを演じてたいへん愛されてきた。そんなパク・シネが、この上もなく華やかなイメージ、それも顔に赤い血が飛び散るほどの強烈なインパクトの悪魔に変身して期待を高めている。
制作陣は「パク・シネが裁判官の体に入った悪魔役を表現するために、頭からつま先まで、目つきやら表情までのあらゆる面で破格的な変身を披露する。このためパク・シネは体を惜しまず最善を尽くしてぶつかり、またぶつかった。パク・シネが見せる邪悪だが愛らしい悪魔、彼女の爽快な罪人処断に多くの関心と期待をお願いする」と伝えた。
一方、「地獄から来た裁判官」は9月21日土曜日午後10時に1話と2話が連続で放送される。