Disney+は5日、「5月に韓国で劇場公開された映画『設計者』を、20日から独占公開する」と、明らかにしました。
「設計者」は、依頼された請負殺人を完ぺきな事故死で操作する設計者ヨンイル(カン・ドンウォン)が、予期できない事件にまきこまれて広がる話を描いた映画です。
この作品は「Twilight of the Warriors: Walled In(英題)」で「第77回カンヌ国際映画祭」のミッドナイトスクリーニング部門に招待された鄭保瑞(ソイ・チェン)監督の演出作「アクシデント」をリメークしました。 2016年の映画「犯罪の女王」を演出したイ・ヨソプ監督がメガホンを取って、カン・ドンウォンが主演しました。
事故で操作された請負殺人という新鮮な素材と、ドラマチックなストーリーに力を加える主人公ヨンイル役は、カン・ドンウォンが演じました。 カン・ドンウォンはクールなまなざしと繊細な感情を自由自在に行き来する吸引力の高い演技で作品の完成度を高めました。
この他にも俳優のイ・ムセン、イ・ミスク、キム・ホンパ、キム・シンロク、イ・ヒョンオク、イ・ドンフィ チョン・ウンチェ、タン・ジュンサンの謎の事件をめぐる人物に扮して没頭度を増しました。
どんでん返しにどんでん返しを繰り返すストーリーと、俳優の名演技を見ることができる「設計者」を映画館で観覧できなかったなら、20日からDisney+を通じて会ってみることができます。
WOW!Korea提供
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