<トレンドブログ>映画「設計者」の原作者、俳優カン・ドンウォンを絶賛…“とても強烈で素晴らしい”

俳優カン・ドンウォンの主演映画「設計者」を、原作となった香港映画「アクシデント」のソイ・チェン(鄭保瑞)監督が好評したと配給会社NEWが5日、明らかにしました。

「設計者」は、香港映画「Twilight of the Warriors:Walled In(英題)」で第77回カンヌ国際映画祭のミッドナイト・スクリーニングに招待されたソイ・チェン監督の演出作「アクシデント」をリメイクした作品です。 原作に現代的な見解が加わった興味深い設定とストーリーで観客をひきつけています。

これに対しソイ・チェン監督は、「イ・ヨソプ監督は原作の影響を受けないで自分だけの演出方向を探した。 『設計者』は、原作を基盤としながらも新しいストーリーで再構成された」とし、「主観的な視点の原作と違い、より大きな絵を眺めていて観客をストーリーの流れに参加させる。 原作と違いながらも、良い作品」とイ・ヨソプ監督だけの新しい見解に対する賛辞を伝えました。


また、「カン・ドンウォンの演技はとても強烈で素晴らしい俳優だ」と伝えたソイ・チェン監督は、冷徹な設計者の裏の不安を募らせていくヨンイルを吸引力のある演技で消化したカン・ドンウォンに向かった賞賛を惜しみませんでした。

一方、「設計者」は依頼された請負殺人を完ぺきな事故死で操作する設計者ヨンイル(カン・ドンウォン)が、予期できない事件にまきこまれて広がる話を描いた作品です。
WOW!Korea提供
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2024.06.05