カン・ドンウォン、「『設計者』の特別出演のイ・ジョンソクは、本当に白かった」



俳優カン・ドンウォンが黒イケメンという修飾語に対する考えを語った。
イ・ヨソプ監督は先駆けて映画「設計者」の制作報告会、マスコミ配給試写会でカン・ドンウォンについて黒イケメンとして称賛を惜しまなかった。また、イ・ジョンソクを特別出演として登場させた理由が白イケメンだからとビハインドを公開した。
最近、ソウル市チョンロ(鍾路)区サムチョン(三清)洞のあるカフェで行われたインタビューでカン・ドンウォンは、特別出演したイ・ジョンソクと演技で共演した感想を明らかにした。
この日、カン・ドンウォンは「私は黒イケメンだと言うので、黒米の話をしているのかと思った」として「幼い時から浅黒くて、いつもニックネームが烏骨鶏とかだったので、黒米だと思った。新しい表現だと思った」と伝えた。

続いて「イ・ジョンソクとのシーンが多くはなかったが、楽しくよく撮れた」として「その前に私的な場で一度会ったことがある」として「撮影してくれてとにかく感謝した。短くて残念だったが、楽しく撮影した」と付け加えた。
またカン・ドンウォンは「イ・ジョンソクが本当に白かった」として「私は黒く、私たちの映画では犬のような雰囲気で出るので、とても対照的で良かったと思う」と打ち明けた。
一方、カン・ドンウォンの新作「設計者」は、依頼された殺人を完ぺきな事故死に操作する設計者「ヨンイル(カン・ドンウォン)」が、予期せぬ事件に巻き込まれて繰り広げられる物語を描いた作品で、29日に韓国で公開される。

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2024.05.24