ジェジュン「1年間ストーキングされた。死にたいくらい苦痛。仕返しが怖かった」



歌手キム・ジェジュンがサセン(ストーカー性の)ファンのために苦しんだ経験を打ち明けた。
19日、チュ・ウジェのチャンネル「今日のチュ・ウジェ」には、「うちの兄さんを苦しめるな | キム・ジェジュン招待席」というタイトルの映像が公開された。

公開された映像にはジェジュンがゲストとして出演した。チュ・ウジェはサセンファンの話を盛り込んだジェジュンの新曲「しないで」について「歌詞だけ見たが、これでもいいのか?と言いたかった」と衝撃を受けたと明らかにした。
これにジェジュンは「歌の雰囲気はそうではないが、性格でいえばブラックコメディの要素がある。つらい歌詞」と説明した。

チュ・ウジェは「活動当時にあった怪談みたいだ。脚色した話だと思ったら実話だった」と驚き、ジェジュンは「時間がちょっと過ぎたから本当の事実を話せる。当時サセンたちがそこまでしたのなら、本当に怖いファンだ」と思い出した。
続いて「実際に全部明らかになった時、その人たちがそれよりも激しいアクションを取るのか怖くて話ができなかったこともあった。また、社会的な雰囲気が『それでもサセンファンもファンなのに、どうしてそんなふうに話すことができるのか』だった」と訴えた。

(2ページに続く)

関連記事

2024.07.20