≪中華ドラマNOW≫「玉面桃花 〜福を呼ぶ契約結婚〜」23話、薬を南封斎の勢力が及ばない土地で売ることを決める胡嬌=あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「玉面桃花 〜福を呼ぶ契約結婚〜」23話では、薬を南封斎の勢力が及ばない土地で売ることを決める胡嬌の様子が描かれた。

南封斎の罠によって殺人容疑で投獄されてしまう高正(ガオ・ジェン)。許清嘉(シュー・チンジア)はそんな高正を釈放して欲しいと韓南盛(ハン・ナンチェン)に直談判するも断られてしまう。自分のせいで高正が投獄されてしまったと責任を感じている許清嘉に玉娘(ユーニャン)は決して南封斎へ手を下すことを諦めてはいけないと言ったのだった。

一方、胡嬌(フー・ジャオ)は南封斎の店主である韓文芳(ハン・ウェンファン)から南封斎の傘下に入らないかと提案される。しかし胡嬌は韓文芳の提案をはっきりと断り、農民との約束どおり借金をして生薬を買い取ることを決意した。しかし巷では胡嬌のお店が南封斎と対立関係にあるという噂が流れ、多くの人が胡嬌のお店で薬を買うのをやめてしまう。次第に客足が遠のき、胡嬌のお店は閉店の危機に陥るのだった。

そんな時、林翠(リン・ツイ)が薬を南封斎の勢力が及ばない土地で売ることを提案する。胡嬌や許清嘉は林翠の意見に賛同し、生薬の在庫を故郷である雲萊鎮へ運ぶことを決めるのだった。利益をあげられなければ南封斎にお店を取られてしまう状況の中、胡嬌はなんとか大金を準備することに成功する。

翌朝、胡嬌と許清嘉は多くの人を連れて農村を訪れ、農民に今後は生薬を適正価格で購入することを約束した。さらに農民の信頼を得るためにその場で2箱分の銀を取り出した。途中、南封斎をひいきにする勢力が現れるも許清嘉が自らの身分を明かしその場を収めるのだった。

WOW!Korea提供

関連記事

2024.07.16