≪中華ドラマNOW≫「玉面桃花 〜福を呼ぶ契約結婚〜」20話、胡厚福がごろつきに袋叩きにされてしまう=あらすじ・ネタバレ
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
中華ドラマ「玉面桃花 〜福を呼ぶ契約結婚〜」20話では、胡厚福がごろつきに袋叩きにされてしまう様子が描かれた。
高正(ガオ・ジェン)が浮かない顔で玉娘(ユーニャン)の元を訪れると、新しい県令が着任してから全ての権力を取り上げられてしまい何もすることができないと悩みを打ち明けた。許清嘉(シュー・チンジア)が他の場所へと行ってしまい、喪失感を感じていた高正に対して玉娘はそれとなく自分の好意をほのめかす。しかし高正は玉娘の好意に気づいていたがその場から立ち去った。
一方、胡厚福(フー・ホウフー)は下級官吏の永寿(ヨンショウ)と共に生薬の買い付けのために農家を訪れていた。以前、農夫は快く生薬を売ることを承諾してくれていたが、胡厚福が訪問すると頑なに生薬の販売を断った。胡厚福が農村から立ち去ろうとした時、その土地のごろつきに絡まれてしまう。慌ててその場から逃げるよう永寿に言われたものの、太っていた胡厚福は足が遅く、結局ごろつきに捕まり袋叩きにされてしまうのだった。
その頃、許清嘉は庸州の帳簿を確認していた。すると帳簿に記録されている農地の数と収穫量に差があることに気が付く。もう1人の県令である湯(タン)県令も庸州に来てから日が浅く、この事実に気が付かなかったと話した。さらに、胡厚福を殴ったごろつきを率いる男が役所の腰牌を持っていたと聞き、単なる喧嘩ではないと推測するのだった。
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