≪中華ドラマNOW≫「玉面桃花 〜福を呼ぶ契約結婚〜」14話、朱県令が不正を働いた罪で逮捕される=あらすじ・ネタバレ
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
中華ドラマ「玉面桃花 〜福を呼ぶ契約結婚〜」14話では、朱県令が不正を働いた罪で逮捕される様子が描かれた。
朱県令を欺きなんとか帳簿を手に入れた許清嘉(シュー・チンジア)は、万が一の事態に備えて急いでその帳簿を書き写した。そんな許清嘉の様子を見ていた胡嬌(フー・ジャオ)は帳簿の記載が異常に細かいことに気が付く。さらに銀鉱の主人が他にいて、朱県令はその主人に代わって銀鉱を切り盛りしていたのではないかと推測したのだった。
許清嘉が帳簿を書き写している時、崔五郎(ツイ・ウーラン)は兵営に帰り父親である崔泰(ツイ・タイ)に事の詳細を報告し、再び玉春楼へと戻って行った。一方、崔泰はこの出来事を寧王に報告したのだった。
崔五郎は高正(ガオ・ジェン)の解毒作業をしている時、窓から朱県令が家に乗り込んでくるのを目撃すると急いで許清嘉に報告した。許清嘉は自分が逃げられないことを悟ると帳簿を崔五郎に預け、胡嬌を連れて逃げるよう命じた。どんな時でも許清嘉のそばにいようとした胡嬌だったが、自分がいることで許清嘉の負担になってしまうと考え、助けを求めて崔泰の兵営に向かうことを決める。
家にやって来た朱県令は不正を働いた罪で許清嘉を連れ去った。許清嘉は死を覚悟した。一方、胡嬌は兵営の中で寧王と出会う。崔泰は帳簿と石羊寨の多くの人たちの供述を証拠として朱県令を逮捕することを決めた。翌日、崔五郎は朱県令を正式に逮捕、捉えられていた許清嘉を連れて兵営に帰ってきたのだった。
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