グローバルスターで位置づけたガールズグループ「BLACKPINK」のメンバーたちが、ソロとして第2幕を繰り広げているなかで、危機がいっぱいだ。
2016年デビュー後、グローバル最上席に上がった「BLACKPINK」が、昨年12月にYGエンターテインメントとグループ再契約だけして、ソロとしてはそれぞれ違った道を歩いている。 JENNIE、LISA、JISOOはそれぞれ個人レーベルを設立して独自の歩みを歩いていて、ROSEはプロデューサーTEDDが導くTHEBLACKLABELと専属契約を締結した。
このように本格的に始まった「BLACKPINK」のメンバーたちのソロの歩みに多くの人々の関心が集まった。 そんな中、LISAが6月、シングル「ROCKSTAR」をリリースしてソロアーティストとしての信号弾を打ち上げた。
LISAの破格的変身が際立った「ROCKSTAR」は、韓国の反応は思ったより小さかったが、彼女の故郷であるタイをはじめ、海外で大人気を呼んだ。 LISAの「ROCKSTAR」のミュージックビデオの再生回数も1億回を突破して、彼女の波及力を証明した。
しかし、LISAのソロ活動にブレーキがかかった。 それは、LISAの「ROCKSTAR」のミュージックビデオが盗作疑惑にまきこまれたため。 ミュージックビデオ監督ガブリエル・モーゼスは最近、自身のSNSを通じて自身が演出した米国のラッパー トラヴィス・スコットのアルバム「UTOPIA」の収録曲「FE!N」の一部シーンとの類似性を指摘し、盗作疑惑を提起した。
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