「BLACKPINK」JENNIEの室内喫煙、現場スタッフが証言?…「禁煙場所ではない、ずっと謝罪していてツラい」

韓国ガールズグループ「BLACKPINK」のJENNIEが、室内喫煙騒動議論に包まれた中、当時現場にいたスタッフが彼女をかばった。

JENNIEの室内喫煙当時、一緒に現場にいたスタッフだと主張するA氏は、「この映像に出てきた場所は、JACQUEMUS(ジャックムス)のファッションショーの控え室で、室内禁煙という場所ではなかった。吸煙しても良いかと聞かれたので、すぐ横の窓を開けた状態で喫煙していた」と明らかにした。

引き続きA氏は、「スタッフがリップを探している時に、JENNIEがコンビニで売っているバブルスティックを吸っていた。煙を噴き出すタイミングが、ちょうど重なっただけ」と、ファッションショーが終わってからも、ずっと謝罪していたし、このスタッフも本人も、喫煙者なので大丈夫ということで終わった」と説明した。

またA氏は、「スタッフの頭上に煙があっことは問題ではあるが、昔の行いから人格議論が共に言及される問題ではないと思う」と主張した。これに加え、「実際、1人の友人として誤解を受けているのが悔しくて、コメントを残す」と伝えた。

しかし、このコメントが実際に映像に映っているスタッフ、あるいは実際の関係者が作成したものなのか確認されておらず、捏造という主張も浮上した。

さらにA氏のコメントには、間違いがあるという指摘もあった。イタリアは、2014年1月からタバコ事業法が改訂され、タバコの定義として“蒸気で吸いこむのに適当に製造したもの”が追加され、電子タバコがタバコに含まれた。また2005年から、すべての公共の場所で室内喫煙を禁止する室内禁煙法が施行された。
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2024.07.11