オク・チュヒョン（Fin.K.L）が後輩キュヒョンとの“グリーンライト（恋が成就する見込みがある状態）”で、ソン・シギョンの誤解を（?）招いたストーリーを公開する。

3日、MBCバラエティー番組「ラジオスター」はオク・チュヒョン、アン・ヒョンモ、チョ・ヒョナ、スンヒが出演する「マッドマックス怒りの舞台」特集が放送される。ゲスト4人の情熱マックス（MAX）の活躍を予告し、期待感を高める。

ミュージカル界のレジェンドとして活躍中のオク・チュヒョンが9年ぶりに「ラジオスター」に出演。オク・チュヒョンは「カメラがない時の性格、知的な魅力など全てがセクシーだった」としてキム・グラのギャップのある魅力を語った。初めて聞く“セクシーだ”という賞賛にキム・グラがどんな反応を見せたのか好奇心を誘発する。

オク・チュヒョンは次の作品であるミュージカル「ベルサイユのばら」の開幕を控えて、劇中で男装女子オスカル役を担い、隠密な二重生活中の近況を公開した。特に、韓国版「ベルサイユのばら」は女優だけが出てくる日本版とは異なり、男女の俳優が一緒に出演するバージョンで新しく創作され、韓国ファンだけでなく日本ミュージカルマニアの間でも話題だと伝えた。

また、オク・チュヒョンは先週「ラジオスター」に出演したチョ・ヘリョンが明かした「オク・チュヒョンが私に似ているという話で痩せた」という話の真実を尋ねると、「（チョ・ヘリョン）お姉さんとバラエティーをする時、お姉さんが毎日『あなた、私と似ているという話を聞くと気分悪くないか？』と尋ねた。当時は20代前半だったので『愉快でもないが、気分が悪くもない』と言ったが、長く番組をした結果、お姉さんが実は美人型だった」と本音を語り、“チョ・ヘリョン男友達”キム・グラを困惑させたという。
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