韓国女優ユン・ウネ(30)にデザイン盗作疑惑が浮上した。そんな中、ユン・ウネが製作した衣装が49億ウォン(約4億9000万円)で落札されていたことがわかった。
先月29日に放送された中国のデザインサバイバル番組「女神のファッション」で、韓国女優ユン・ウネが製作した衣装が評価団によって2666万6666中国元(約4億9000万円)で落札された。ユン・ウネは最高額を記録して1位となった。
「女神のファッション」とは、スターとデザイナーがチームを組んで毎回ミッションを行いながら競争するファッションリアリティ番組だ。最高額で落札された衣装は中国の大衆に販売される。
一方、ファッションブランド「ARCHE(アルケ)」のデザイナー、ユン・チュンホ氏は自身のSNSを通して、ユン・ウネが披露した衣装が自身のデザインした服と似ているとして、盗作疑惑を提起した。
これに対しユン・ウネ側は「袖のフリルの位置や形態は流行しているトレンドであり、盗作ではない」と反論した。
今後、韓国のトップ女優とデザイナーの激しい攻防に発展しそうだ。
WOW!korea提供