続いて「もしかしたらオーディションを受けることができないかと制作会社の連絡先を聞いた。制作会社の代表は私が小劇場のミュージカルなどをするだろうかと疑わしかったようだ。ところが、私は本当にやりたくて待っていた」として「制作会社の代表が連絡をくれてミーティングをしてから合流することになった」と付け加えた。
またパク・ボゴムは、「大学の時にミュージカルの専攻をしたのはしたが、舞台に立った経験がないので全員が先生だった。1から10まで教えてくれた」として「観客にライブで演技するのを見せるのが初めてなので心配なことも多かった。してみると、瞬発力やウィットができた。毎日私自身と戦いながら発展するのを感じた。ミュージカル『Let Me Fly』は大きなチャレンジであり幸せだった。次にまた舞台での演技に挑戦したいと思った」と打ち明けた。
それとともに「アーティスト、エンターテイナーとして多才で多能でいたい。演技も上手くできればいいし、音楽的な能力も歌手と比べても上手だと思われたい。ずっと絶えず努力しながら発展したい」として「私が年を取るたびに上手なアーティストたちはもっと出てくるだろう。 えず発展しなければ衰退する。遅れを感じられないように勉強し続け、発展しようと努力する。私の競争相手は自分自身だと思って自らを叱咤する方だ」と強調した。
一方、パク・ボゴムのスクリーン復帰作である映画「ワンダーランド」は、死んだ人を人工知能で復元するビデオ通話サービスの「ワンダーランド」を通じて、愛する人と再会するという物語を盛り込んだ作品で、現在韓国で上映中だ。