俳優パク・ボゴム、映画「ワンダーランド」の挿入歌スジとのデュエット曲の作詞に参加

映画「ワンダーランド」を通じて、初めて共演したとパク・ボゴムに対する関心が熱い中で、映画の中の2人の俳優が共にしたデュエットソングの本編クリップとビハインドが公開されて目を引く。

6月5日に韓国で公開される「ワンダーランド」は、亡くなった人を人工知能で復元するビデオ通話サービス“ワンダーランド”を通じて愛する人とまた会う話だす。

“ワンダーランド”で意識不明の恋人“テジュ”を“ワンダーランド”で復元した“ジョンイン”と、奇跡的に目覚めた後、再び向き合うことになった現実のすべてが見慣れなくて混乱する“テジュ”役を演じるスジとパク・ボゴム。 キム・テヨン監督は、現実では共にすることはできない“ジョンイン”と“テジュ”が想像の中でだけでも交流できる方法について、当時音楽監督だった故パン・ジュンソク監督と話し合っている途中、「歌を歌えばどうだろうか」というアイディアが出てきたし、俳優たちが快く応じたおかげですぐに作業が進行された。

“ワンダーランド”サービスのように私たちに身近でなじむが同時に見慣れなくて新鮮な曲を悩んだ末、パン・ジュンソク音楽監督がバッハの「G線上のアリア」に基づいて編曲を進めたし、作詞にはキム・テヨン監督、パン・ジュンソク音楽監督と俳優パク・ボゴムが共にしました。 パク・ボゴムは“テジュ”の心境を反映した歌詞で曲の感性を付加した一方、「WISH:Wonderland is here」という曲名まで直接作って情熱的に作業に臨んだ。

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2024.05.29