そんなCHIMIROが4月3日にリリースした2nd Digital Mini Album『CHIMIRO Vol.2』を引っ提げ、再び日本ツアーを開催。今年も仙台、大阪、福岡、名古屋、東京、札幌と日本各地のライブハウスで公演に加え、時にはサプライズで路上ライブも実施。韓流スターチャン・グンソクとしてではなく、新人バンドCHIMIROのボーカルとして小さな会場でも生き生きと音楽を奏でる姿は、新たな一面を見せることとなりファンたちからも好評を得ている。
流行りやジャンルに捉われずその時自分たちがやりたい音楽を形にしてきたCHIMIRO。今回のアルバムでは80年代のロックやディスコミュージックをCHIMIROらしく再解釈した軽快なナンバーから、正直な人生観を歌ったミディアムバラードまで多彩な曲が収録されている。そんなCHIMIRO独自の世界観をライブでも表現。客席総立ちで盛り上がる場面あり、座ってゆったりと聴き入る場面ありと、ステージと客席が一体となり音楽で繋がる絆を体現する公演となった。
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