≪韓国ドラマOST≫「カーテンコール」、ベスト名曲 「会えない人」=歌詞・解説・アイドル歌手

<「カーテンコール」OST(サントラ)、今日の1曲>

「カーテンコール」OSTベスト名曲 「会えない人」


今回から「カーテンコール」のOST紹介をお届けする。本ドラマは、「奇皇后」のハ・ジウォンと、「椿の花咲く頃」のカン・ハヌルらの共演作。
ホテル「楽園」の総支配人として働くパク・セヨンは、病を患う祖母グムスンが生き別れた北朝鮮の家族との再会を望んでいることを知る。一方ユ・ジェホンは売れない舞台俳優をしていたがある日、グムスンの右腕であるサンチョルから北朝鮮にいる孫の身代わりを頼まれ…。

今日の1曲は、ペク・チヨンが歌う「会えない人」

<歌詞の解説>

「始まりはわかっても 終わりはいつになるかわからない 愛というものは 全てを与えてくれて 結局は一人で泣くもの」最初の歌詞では、人生を振り返り終わりを見つめるグムスンの気持ちが表現されている。

※サビ「会えない人 どこにいるの 言いたいことが増えていく 誰にも分らない苦しみも 待っているのまだ愛してるから 別れる時何も言えなかった 今度はきっと 今度は」サビでは、会えない人への切ない思いが込められている。

「いつか会えると思って 忘れてはいけない気がした 時が記憶を消そうとしても この愛は消せない」ここから最後のサビへ盛り上がっていく。

「会えない人 どこにいるの 言いたいことが増えていく 誰にも分らない苦しみも どこにいるの どこにいるの もう夢でも会えない 二度と会えないかのように」

※サビのリピート
「今度はきっと 今度は私のために」」

歌手 ペク・チヨンは、1976年生まれ。1999年にデビューした女性ソロシンガー。バラードの女王と呼ばれOSTにも多く参加している。私生活では9歳年下の俳優チョン・ソグォンと2013年に結婚し、2017年に娘を出産している。これまで「シークレットガーデン」、「アイリス」、「王女の男」、「屋根部屋のプリンス」、「アラン使道伝」、「恋慕」など現代ドラマや時代劇を問わず幅広いドラマのOSTを担当している。

<ネットユーザーの反応>

「豪華キャストすぎるドラマ」
「OSTすごい」
「ペク・チヨンのOST久しぶり」
「気持ちが伝わる曲」
「いいバラード」

「カーテンコール」では、ハ・ジウォンとカン・ハヌルらの共演で大きな話題を呼び、OSTも大人気となった。

 

WOW!Korea提供

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2024.05.25