<「カーテンコール」OST(サントラ)、今日の1曲>
ホテル「楽園」の総支配人として働くパク・セヨンは、病を患う祖母グムスンが生き別れた北朝鮮の家族との再会を望んでいることを知る。一方ユ・ジェホンは売れない舞台俳優をしていたがある日、グムスンの右腕であるサンチョルから北朝鮮にいる孫の身代わりを頼まれ…。
今日の1曲は、ソン・ユビンが歌う「それは恋」
<歌詞の解説>
「あなたが笑う時はなぜか不思議で 世界の全ての音が止まってしまう 平気なふりをしてあなたと笑ってみても あなたの声だけが聞こえる こんな気持ちになったのは初めて あなたの前では自分自身が新しくて どんな言葉でも言い表せないこの気持ちは 何だろう」最初の歌詞では、恋に落ちたことにまだ気付いていない様子が表現されている。
※サビ「恋なのかな あなたという星が浮かぶ夜が来るたび あなたに向かう月 多分あなたに恋してるみたい そうそれは恋 君に手を伸ばした僕という月は もうわかっている あなただけだと」サビでは、気持ちを少しずつ自覚していく。
「あなたが1日中気になって 君の事ばかり考えている 僕たちがまた会える日を指折り待っている この気持ちは何だろう」恋をしている心情がストレートに伝わる。
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