≪韓国ドラマREVIEW≫「ワンダフルワールド」10話あらすじと撮影秘話…長い撮影も最終話へ=撮影裏話・あらすじ(動画あり)

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

「ワンダフルワールド」メイキング(動画最初から2:30まで)

今回は、スヒョンと子供たちのシーンから。
子供たちに優しく演技指導をしているキム・ナムジュ。「みんな、わ~楽しい~って言ってみて」と教えている。

次は雪の中野外での撮影。
この日は大雪で監督は「今日は運がいいですね」ときれいな風景を撮影できることをよろこんでいる。リハーサルを省略していきなり撮影へ。スヒョンはユリを抱きしめる。

続いてソンユルのシーン。
「もういつの間にか最終回を撮影しています。実感がないですね。7か月撮影してたかな?6ヵ月?頑張っています」とチャ・ウヌ。今日は高い場所でのアクションシーンの撮影だ。相手役のパク・ヒョックォンお互いに作に押し付けられるシーンのため気をつかっているようだ。その後はさらに落ちそうになるくらい押される場面を撮影。そして殴り合いの場面はまずアクションシーンの先生が実演を見せ、それを見つめるチャ・ウヌ。難しさに苦笑いしながらも動きを練習する。

●韓国ネットユーザーの反応●
「チャ・ウヌ頑張ってる」
「すごいチャ・ウヌのアクション」
「ハッピーエンドになるかな」
「チャ・ウヌの新しいキャラクター」
「ハードボイルドも似合う」

●あらすじ●
「ワンダフルワールド」10話(視聴率9.2%)は、スヒョン(キム・ナムジュ)がソンニュル(「ASTRO」チャウヌ)に忠告する様子が描かれた。

ソンニュルから母ゴウン(ウォン・ミギョン)が倒れたと聞いたスヒョンは、ソンニュルが自分の母親まで害したと思って腹が立ち、ゴウンの安否を確認した後、ソンニュルを探し回った。スヒョンはソンニュルの家のドアが開いていることを確認して中に入った。これはソンニュルの裏調査をしていたサン(ソン・ジル)が密かに入った痕跡だったのだ。 人の気配を感じたサンは静かにソンニュルの家を抜け出し、その間にソンニュルの家のあちこちを見ていたスヒョンはこれまでソンニュルが自分の一挙手一投足を監視した痕跡を発見して驚いた。


その後、車を運転して家に帰ってきたソンニュルは、自分を待っていたスヒョンを見つけ、まるでスヒョンが自分の父親にそうしたようにアクセルを踏んで威嚇し、緊張感を暴騰させた。穴が開きそうなほど見つめながら立っているスヒョンの前に平然と車を止めると、スヒョンは「あなたが誰かを知っている」と言って、いつから追いかけてきたのか尋ねた。 ソンヒュルは奇妙な笑みと共に「知っているならゆるしを請うべきではないのか?」と鋭く批判した。

スヒョンは意識不明の状態で病院にいるソンニュルの母親について言及し、「あなたのお母さんは単なる事故ではなく、事件じゃないか。あなたはお母さんを守らなければならないんでしょう。本当にあなたがしなければならないことが何なのか、しっかり考えて」と忠告した。スヒョンが去った後、家に戻ったソンニュルは複雑な心境を隠すことができなかった。

ワンダフルワールドのプロフィール
ワンダフルワールドのまとめ

 

WOW!Korea提供

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2024.05.11