イ・ヘリはアン・ジヨンに「『BOL4』のヒット曲はすごいじゃないですか」として「1、2曲ぐらいは奪われても大丈夫だと思う」と話した。
するとアン・ジヨンは「それでも私も欲があるので、私の曲は必ず守りたい」としながら歌を奪われる計画はないとした。続いてチョン・ヒョンムはチョンインに「どんな覚悟で出たのか」尋ねた。チョンインは「とりあえず私はヒット曲がちょっと偏っている」として「違う雰囲気の曲が必要なので、今日はちょっとおんぶにだっこしてみよう」と答えた。
これにチョン・ヒョンムはチョンインにイ・ムジンの「信号機(Traffic Light)」はどうかと尋ね、イ・ムジンは激しく驚いて「夢にも見ないで」として「絶対にだめ」と反応した。
フィソは「このラインナップに参加することができるという事実だけでときめくが、私たちが先輩たちの曲もうまく歌えることをお見せしたい」と話した。
ステージはまず原曲者の前で歌を盗まなければならなかった。スチール戦に続き、原曲100秒の防御権が与えられる。過半数の選択を受ければスチールに成功する。これにスチールシーンに緊張感を与える新しいルールが追加された。ソングスチールに成功したスチーラーのうち、投票でベストソングスチーラーが選定される。誰が私の曲を盗むかもしれず、リハーサルも徹底的に秘密で行われる。誰がスチールするのか分からない状態で原曲歌手は防御戦を準備する。