【全文】「BTS(防弾少年団)」側、「買占め・ダンワールド関連説・カルト宗教NO」…告訴状提出

グループ「BTS(防弾少年団)」が、買占めや瞑想団体のダンワールド関連説など各種の疑惑を否定した。

2日、「BTS」の所属事務所BIGHIT MUSIC側は「最近『BTS』の名誉を毀損しようとする買占めマーケティング、コンセプト盗用、ダンワールド関連説、カルト宗教疑惑などは事実ではない」と明らかにした。

続いて「虚偽事実の流布を通じた悪意的な噂の造成行為がこれ以上黙過できない水準であり、厳重に対応する。捜査機関に一次告訴状を提出し、継続的なモニタリングを通じて追加告訴を予定」と伝えた。


最後に、所属事務所側は「アーティストの評判を阻害する悪意ある噂に対しては、無寛容の原則により民刑事上法的措置をとり、違法行為を犯した加害者が処罰されるよう合意や善処なく最後まで強硬に対応する」と「BTS」の権益侵害に関連し法的対応を予告した。

以下、BIGHIT MUSICの立場全文。

こんにちは。BIGHIT MUSICです。

 

「BTS」の権益侵害保護のための法的対応に関連し状況をご案内いたします。

最近「BTS」の名誉を毀損し、中傷しようとする買占めマーケティング、コンセプト盗用、ダンワールド関連説、カルト宗教疑惑などは事実ではないことを明確に申し上げます。

当社は、アーティストに関連する虚偽事実の流布を通じた悪意ある噂の造成行為が、もはや黙過できない水準に達したと判断し、別途に法務法人を選任し厳重に対応することをお知らせしました。

これにより、虚偽事実の流布と名誉毀損に該当する多数の掲示物を取りまとめ、本日(5月2日)捜査機関に1次告訴状を提出しました。組織的に作成および削除された投稿、アカウントを爆破した投稿も例外なく告訴対象に含めました。今後も継続的なモニタリングと採証を通じて、追加告訴を予定しています。

アーティストの評判を阻害する悪意ある噂については、無寛容の原則として民刑事上の法的措置をとり違法行為を犯した加害者が処罰されるよう合意や 善処なく最後まで強硬に対応する計画です。

今回の事案に関し、ファンの皆さまにご心配をおかけした点、心よりお詫び申し上げます。当社は、今後もアーティストの権益保護のためすべての措置を講じます。「BTS」へのファンの皆さまの愛情と献身にいつも感謝しています。

ありがとうございます。

 

WOW!Korea提供

2024.05.02