ミン代表は先月26日に緊急記者会見を開き、経営権の奪取を試みたことはないと主張。当時の会話内容を公開し、経営権奪取の試みはなく、私的な会話の範疇にすぎないと主張していた。
以下ADOR側の立場全文
本日報道されている「所属アーティストに対する契約解除権限」の記事内容に対するADORの立場をお伝えします。
昨年1月25日、ミン・ヒジン代表はパク・ジウォン代表との対面会議で、外部委託先の選定と専属契約を含む重要契約の締結に関する事項を代表権限で行うことを要求しました。これは「NewJeans」のデビュープロセスで生じた不合理な介入を解決し、独立したレーベル運営を行うための要請事項でした。
昨年2月16日、ミン・ヒジン代表とADORの要請事項を盛り込んだ株主間契約の修正案をHYBEに提出しました。
HYBEは先ごろ、HYBEが経営権奪取だと「主張」する副代表のカカオトークを公開しました。該当のカカオトークは4月4日のものです。HYBEの主張によっても、時期が合っておらず、関連のない内容です。
これはHYBEが事実を歪曲し、捏造して世論戦を展開していることを改めて示す事例です。そしてこうした株主間契約の「交渉」内容を続けて公開する予定であれば、再び株主間契約の交渉を再開することを提案します。
WOW!Korea提供