「犯罪都市」シリーズは各々ソン・ソックとイ・ジュニョクを2世代、3世代ヴィランとして前面に出した「犯罪都市2」と「犯罪都市3」がパンデミックと韓国映画危機を乗り越えて双千万映画に登板した。 これに対し、韓国映画を代表するアクションフランチャイズとして強固に位置づけられた。 「犯罪都市4」は特に公開前から内部ブラインド試写でシリーズ全体を通して最高評点を記録するなど娯楽性はもちろん、作品性でも良い評価を得た。今年2月には韓国シリーズ映画で初めて世界3大映画祭の一つであるベルリン国際映画祭の招待を受け、グローバル観客を熱狂させ 多くの期待を集めている。
ことし初の韓国千万映画「破墓」の興行が終わった後、落ち着いた4月の劇場街の雰囲気を「犯罪都市4」が再び変えることができるか、さらに大きくなったスケールとアクションで今年の劇場も席巻するかが注目される。
「犯罪都市4」は24日に公開し、15日の本日マスコミ試写会を通じてベールを脱ぐ。
WOW!Korea提供