オカルトジャンルの新たな歴史を書いた映画「破墓」(監督:チャン・ジェヒョン)が、今年新たに立てた興行記録を公開した。
巨額の金を受け取って怪しい墓を改葬する風水師と葬儀業者、みこたちに起こる奇妙な事件を描くオカルトミステリー映画「破墓」が更新したさまざまな新記録が話題だ。
オカルト職人チャン・ジェヒョン監督と大御所俳優や人気俳優らの出会いで話題を集めた映画「破墓」は、公開当日午前7時21分の時点でリアルタイム前売率54%、事前前売36万9990枚を突破、公開初日に33万人を動員し、2024年公開作品最高のオープニングスコアを更新した。
「破墓」は公開日と公開初週ボックスオフィスの1位はもちろん、2024年最高の1日観客数85万1600人を記録して本格的にヒットの可能性を見せた。破竹の勢いを続けた「破墓」は公開8週目に累積観客数1156万9310人を突破し、映画「新感染 ファイナル・エクスプレス」(累積観客数1156万7816人)を抜いて、歴代ボックスオフィス18位になった。
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