全世界で話題になった「破墓」は、チャン・ジェヒョン監督の3本目の長編映画であり、初の千万映画になった。ファリム役のキム・ゴウンとボンギル役のイ・ドヒョンは、「破墓」でフィルモグラフィー初の千万俳優になった。風水師サンドク役のチェ・ミンシクは「バトル・オーシャン 海上決戦」(2014年)から10年ぶりの2度目の千万映画、葬儀業者ヨングン役のユ・ヘジンは、「王の男」「ベテラン」「タクシー運転手 約束は海を越えて」に続き4度目の千万映画になった。
公開と同時に大ヒットを続けてきた「破墓」は、34日連続で全体ボックスオフィス1位を記録し、2022年以降に公開された韓国映画の中で最高記録を立てた。映画「コメント部隊」の公開日を除き、合計47日間ボックスオフィス1位を記録し不動のヒットを立証した。これは2004年2月5日に公開された「ブラザーフッド」が計49日間ボックスオフィス1位だった記録に次ぐ数値で注目を集める。また7週連続で週末のボックスオフィス1位をつかんだ「破墓」は、4週連続で終末のボックスオフィス1位を記録した「ソウルの春」より長く週末の観客を集めた。
「破墓」は現在も韓国で絶賛上映中だ。
WOW!Korea提供