<トレンドブログ>俳優キム・スヒョン、唯一無二なペク・ヒョヌキャラクターを完成!…鳥肌の立つような“二つの顔”のエンディングが話題



tvNの土日ドラマ「涙の女王」でペク・ヒョヌに扮している俳優キム・スヒョンが、毎回心を打つ演技で視聴者たちの心に火をつけています。

“ペク・ヒョヌ”キャラクターを熱演中のキム・スヒョンは、ドラマ序盤すごくないけれどかわいい魅力で視聴者たちを笑顔にしたし、回を重ねるほどに情が深くて素敵な姿で心臓をドキドキするようにしました。 また、悔恨の涙、申し訳ない思いの涙、安堵の涙、感動の涙など、毎回さまざまな涙を流してそれこそ“視聴者たちの心をつかんだり放したり”しながら“ペク・ヒョヌ”の名前を刻印させました。


韓国で13日放送放送された第11話では、キム・スヒョンが鳥肌がたつような2つの顔を演じて、強烈なエンディングを完成しました。 ペク・ヒョヌが車をとりに行った間、病状が悪化したホン・へイン(キム・ジウォン)は、傘を持って現れたユン・ウンソン(パク・ソンフン)をペク・ヒョヌと勘違いして彼の車に乗ってしまいました。 2人を追いかけてくる車に威嚇を感じたホン・へインは、警察に通報しようとしたがその車から降りてきた人がペク・ヒョヌであるのを見て混乱に陥ったし、その時初めてとなりの人がユン・ウンソンであったということを知りました。

この日キム・スヒョンは、ホン・へインがペク・ヒョヌと勘違いしたユン・ウンソンを演じて、ドラマの大どんでん返しを成し遂げました。 本物のペク・ヒョヌと偽物のペク・ヒョヌの間の違ったまなざしと表情、話し方でホン・へインの隣にいるペク・ヒョヌをちょっとおかしいと感じさせた。 そんなふうに緊張感を高めさせたキム・スヒョンは、最後に本物のペク・ヒョヌになって現れて、ホン・へインとユン・ウンソンに向かった両極端の感情を同時に表現しきって視聴者たちの胸を揺れ動くようにしました。

tvNの土日ドラマ「涙の女王」の第12話は、きょう(14日)午後9時20分から放送されます。

 

WOW!Korea提供

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2024.04.14