「DAY6」のメンバーたちが演奏するバンドサウンドでソンジン、ウォンピル、Young Kへと続くボーカルのハーモニー、現場を満たすファンたちの合唱が加わり、幻想的なステージを完成させた。
オープニングを終えてウォンピルは「さすが反応が熱いね」と満足そうな笑顔を見せ、「いつよりもホットで熱狂的に楽しんでください」と願った。
Young Kは「360度のステージで皆さんに会えた。目の前に広がる光景は美しいですか?」と問いかけ、会場に集まったファンは熱い歓声で答えた。
これにYoung Kは「とても楽しい」と笑いながら「『Welcome to the show』から6曲一気に駆け抜けた。この後の曲は全て皆さんの何かが必要です。そう、歓声が必要です」と「かなりのどをほぐしていらしたみたいですが、ここに来る前にカラオケに行ってきたのかな。この辺のカラオケは繁盛したろうね」と冗談を言って笑わせた。