今日の一曲は、「DAY6」の「Welcome to the Show」。
2024年3月18日にリリースされた8thミニアルバム「Fourever」のリード曲です。
4人全員が兵役を終え、約3年ぶりに完全体でリリースしたアルバム名は、メンバー4人の「Four」と永遠の「Forever」を組み合わさったもので、春、夏、秋、冬で構成された四季がDAY6のメンバーと調和し、1年が完成されるという意味が込められ、My Day（DAY6のファン）との永遠を描いています。
「もう一人じゃない舞台 とても感激している 果てしない可能性の中で 僕を選んでくれてありがとう 僕と迎える未来は険しいかもしれないけど 涙がいっぱいの感動があるかもしれない それでも 僕の手を離さないのなら If so Then Le’s go Welcome to the show」、「これだけは誓うよ 僕のすべてを捧げる 君の瞳が揺らがないように 君を眺めながら立っているよ」という歌詞には、世界という舞台の上で手をつないで一緒に立ってくれたMy Dayへの感謝の気持ちが込められています。
力強いドラムサウンドと伸びやかな歌声が印象的で、聴いているだけで力が湧いてくるような爽快感あふれる楽曲になっています。「Oh～！」と一緒に歌いたくなるような、ライブ会場にいるような臨場感が味わえます。
＜プロフィール＞
「DAY6」
2015年9月7日にJYPエンターテインメントからデビューした男性4人組バンド。楽器演奏はもちろん、メンバー全員がボーカルを担当。Young K、ウォンピル、ドウンはユニット「DAY6(Even of Day)」としても活動し、3人ともソロ歌手としても音源をリリース。そのほか、ラジオDJ、ドラマ、ミュージカルなど幅広く活躍している。
WOW!Korea提供
