<インタビュー1>チャウヌ、「ワンダフルワールド」終了「それぞれのハッピーエンド、ずっと応援したい」


※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

チャウヌ(ASTRO)がMBCドラマ「ワンダフルワールド」終了記念の一問一答インタビューを14日、所属事務所ファンタジオを通じて公開した。

「ワンダフルワールド」は息子を殺した殺人犯を直接処断したウン・スヒョン(キム・ナムジュ)が、その日にまつわるミステリーな秘密を暴いていくヒューマンミステリードラマ。 チャウヌは裕福な家庭で育ったが、一連の事件で両親を失い、自ら困難な人生を選んだクォン・ソンユル役を熱演した。

クォン・ソンユルは父のクォン・ジウン(オ・マンソク)の復讐のため、スヒョンに向けて緻密な復讐を続けていく。彼は父クォン・ジウンの実体と隠された真実を知り絶望するが、もう一度真実を堀り起こし、ハッピーエンドを描いていく。チャウヌはキャラクターが感じる怒りの感情から悲しみや虚脱した姿まで完璧に演じきり、好評を博した。

チャウヌは物語の終わりに近づくにつれ、嵐のように吹き荒れるソンユルの感情線を涙がにじむ瞳や低く沈んだ声、口調などで表現し、視聴者の注目を集めた。毎回クォン・ソンユルそのものになりきり、また一つの人生キャラクターを更新した。

「ワンダフルワールド」を終えたチャウヌは現在、単独ファンコンツアー「2024 Just One 10 Minute [Mystery Elevator]」を展開中。ジャカルタ、香港、ブラジル、メキシコなど全世界のファンと触れ合う予定だ。

チャウヌとの一問一答は
(2ページに続く)

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2024.04.14