※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

チャウヌ（ASTRO）がパク・ヒョクグォンを殺害しようとし、キム・ナムジュがパク・ヒョクグォンの実体を暴露した。

12日に放送されたMBCドラマ「ワンダフルワールド」の13話（視聴率11.4％）では、クォン・ソンニュル（チャウヌ）とウン・スヒョン（キム・ナムジュ）がお互いに謝罪し、キム・ジュン（パク・ヒョクグォン）の実体を暴露するために努める姿が描かれた。

醜くも恐ろしいすべての真実を知ることになったクォン・ソンニュルは苦しがった。クォン・ソンニュルは権力の前で子どものためにひざまついた父親、自分の心臓手術のために犠牲になったウン・スヒョンの息子、このすべてのことを指示したキム・ジュンが順に頭をよぎった。そして自分を助けようとしたウン・スヒョンを思い出した。

オ・ゴウン（ウォン・ミギョン）は認知症の診断を受けたが、娘のウン・スヒョンの心配が先だった。

苦悩の末にクォン・ソンニュルはウン・スヒョンの息子の墓を訪れ、熊の人形と花を供えた。クォン・ソンニュルは「僕が君の母親を助ける」と思い、ウン・スヒョンの味方に立って助けると誓った。

クォン・ソンニュルはウン・スヒョンを訪ねていった。自分も映像を見たとし、「すまない」と謝罪した。ウン・スヒョンは「あなたのせいじゃない」と温かく謝罪を受け入れてあげた。ウン・スヒョンは「私はそのとき、そんな選択をして、それが正しいと信じた。ところがソンニュルがあなたには拭えない痛みを与えた。私も申し訳ない」と心から謝罪した。2人はお互いに涙を流しながら見つめ合った。

 

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