≪中華ドラマNOW≫「陳情令」24話、江澄が亡き父親の後を継ぎ、江氏の宗主の地位につく=あらすじ・ネタバレ



※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「陳情令」24話では、江澄が亡き父親の後を継ぎ、江氏の宗主の地位につく様子が描かれた。

縁談を持ちかけられた江厭離(ジャン・イエンリー)だったが、蓮花塢(れんかう)の再建が先決だと考え縁談を断った。

宴が終わった後、金光瑤(ジン・グアンヤオ)は金光善(ジン・グアンシャンの部屋に行くと温若寒(ウェン・ルオハン)の口から最後の隠鉄の欠片が薛洋(シュエ・ヤン)の元にあるという情報を手に入れたが、かつて薛洋と戦った時、彼から隠鉄を探し出すことができなかったため、薛洋と一緒にいた魏無羨(ウェイ・ウーシエン)が先手を打った可能性があると報告した。金光善は金光瑤に魏無羨の見張りを命じるのだった。


一方、魏無羨は江厭離、江澄(ジャン・チョン)と共に蓮花塢に戻った。しかしそこにはかつての面影はなく、瓦礫(がれき)の山が広がっていた。さらに温氏の家紋が掲げられており、江澄はその家紋を見るなり怒りを露わにし紫電で家紋を砕いたのだった。

その頃、藍忘機(ラン・ワンジー)は藍曦臣(ラン・シーチェン)と藍啓仁(ラン・チーレン)に琴譜の鍛錬のために蔵書閣の禁室に入りたいと懇願する。しかし藍啓仁は可否を藍忘機に伝えなかった。

(2ページに続く)

2024.04.09